JR最高地点

JR最高地点

JR 最高地点の南側に建つ石碑


高原列車といわれている日本一高いところを走るJR小海線(山梨県北杜市の小淵沢駅と長野県小諸市の小諸駅を結ぶ)。その小海線と国道141号旧道が交差する踏切(長野県南佐久郡南牧村野辺山)がJR最高地点でその標高は1375mです。長野県の野辺山駅(標高1346mに位置するJR最高所の駅)と山梨県の清里駅間にあり、最高地点を示す木製の標柱は線路の北側に、日本鉄道最高地点の石碑は南側に建っている。

40数年前に行ったときは周りには何も無かったと思うが、今は食事処やみやげ物店、高原野菜などを販売する店がある。大きなホテルまで建っている。近くにはゴルフ場、スキー場、国立天文台野辺山宇宙電波観測所がある。

清里駅方面
(急な坂を上って来る)

野辺山駅方面
(踏切を過ぎるとなだらかに野辺山駅へ下って行く)

最高地点の踏切の北側に建つ木製の標識
隣に鉄道神社?が出来ていた

最高地点の石碑の近くに建っていたホテル

(2007・10・10)